ニュースリリース

グリーン物流パートナーシップモデル事業認定事例
− 5社共同によるRFIDを利用した『環境物流システム』の導入 −

 当社は、三井化学物流(株)、山九(株)、(株)インフォセンス、日本アールエフソリューション(株)と共同で、RFIDを活用した物流システムを開発しました。

 当社は、各コンテナに設置されたRFIDタグの情報を事務所棟へと結ぶ防爆対応無線LANシステムのネットワーク設計と導入作業、フォークリフトに設置するRFID読取装置の電源制御システムの開発を担当しました。RFIDとは、ICタグで情報を無線で読み取ることができ、物流やサービスの効率化に貢献すると期待されています。2006年3月に三井化学(株)様へ無事納品し、現在も順調に稼動しております。

 本システムは、三井化学(株)、三井化学物流(株)、山九(株)他6社の『石油化学製品のバルク輸送事業』の中核システムとして採用され、この輸送事業形態は、平成17年度グリーン物流パートナーシップのモデル事業に認定されました。

 省エネルギー法の改正により、環境に配慮した企業物流への需要が高まることが予想されるため、今後は同システムの拡販に注力し、営業展開を図ってまいります。

『環境物流システム』概略図
『環境物流システム』概略図

※グリーン物流パートナーシップモデル事業費補助金制度とは
 地球温暖化の防止に向けたCO2等の温室効果ガス排出削減のため、輸送手段をトラックから船や鉄道に切り替えて環境負荷を減らす「モーダルシフト」への取組みなど、新技術の導入やビジネスモデルの再構築を通じて、物流に係わる燃料消費を削減できる工夫(グリーン物流パートナーシップ推進事業)を提案した事業者グループに対して、経済産業省から補助金の交付が受けられる制度。(平成17年度より導入)

※RFID
 Radio Frequency-Identification(電波方式認識)の略。


<本件に関する問い合わせ先>
情報通信システム事業部 事業企画グループ
TEL:03-3454-7496