ニュースリリース

社長年頭挨拶(社員向け挨拶要旨)

社長 菅沼 敬行

  今年は、新しいビジョンのもと、これからの住友電設の礎を築く重要な年として位置付けている。「右肩下がりの業績に終止符を打ち、安定した収益を確保できる企業体質の構築に向けて第一歩を踏み出す」をテーマに各種施策に取り組む。

  以下4点につき、皆さんと共に取り組んでまいりたい。

1.右肩下がりに終止符
まずは、06年度利益計画を達成し黒字回復を遂げること。さらには安定した利益体質の構築に向けて、(1)良質な受注の確保とコスト競争力の強化、(2)リスク管理の強化ならびに意識改革の再徹底、(3)もう一段の経費削減の推進に取り組む。これらを各人の意識にしっかりと植付け、住友電設の文化として定着させていきたい。

2.中期経営計画「09ビジョン」の策定
3年後の当社のあるべき姿を展望し、「09ビジョン」の策定を進めている。当社にとって“人”は財産であり、「人材育成と教育の充実」を通じて、営業力・現場力の強化、技術・技能の継承への取組を中心に、しっかりとした方向性、明確な目標設定、目標達成に向けた具体的な道筋をこの計画に織り込みたい。

3.情報伝達および意思疎通の円滑化
工事業では、現場、支店、本社などの相互間における迅速かつ過不足のない情報伝達や意思疎通は、健全な企業経営にとって切実で、重要不可欠な課題である。各部門長が自らの見識を磨き、部下に対する明瞭な発信機能を持ち、同時に、部下の意見を積極的に引き出す努力を自らに課し、これに率先して取り組むよう要望する。

4.安全確保と品質の向上
安全品質は、企業の社会的責任を果たしていくためにも、最重要な経営課題である。「現場が原点」という方針のもと、現場巡視による「真のコミュニケーションの充実」と、現場での「安全施工サイクルの確実な実施」を、地道に展開していただきたい。安全・品質活動を通じて、当社の「現場力」をより一層高め、信頼される企業を目指していきたい。

  改革元年に相応しく、力強い第一歩を踏み出していけるよう、共に努力していきたい。
以上