ニュースリリース

社長年頭挨拶(社員向け挨拶要旨)

社長 菅沼 敬行

  今年は中期経営計画09Visionの中間年であり、安定収益の確保と強靭な企業体質の構築に向け、会社“守成”の節目となる極めて重要な年である。事業環境に不透明感が拡がりつつあるなか、この先待ち受けている環境の変化や新たなリスクへの対応を怠らず、以下、2つのテーマのもと、それぞれの課題に取り組む。

1.より高い目標への挑戦とさらなる経営体質の強化
これまでの業績回復の原動力となった「良質受注の確保と間接コストの削減」への継続的な取り組み、もう一段の加速とスピードある実行力が必要な「現場力強化による利益改善」、そして競合各社に比して負けない財務体質強化に向けた「財務改革−有利子負債圧縮−」に取り組む。また、営業力、現場力、財務力など、その成果や健全性を測る指標を定め、異常や変化に対する速やかな処置が可能な仕組みを構築し、潜在する問題点の早期発見と解決により、経営体質の強化を図っていく。

2.安全・品質・コンプライアンスへの取り組み
中期経営計画の最優先課題であり、これらを疎かにした脆弱な経営基盤のうえでは、企業の成長はあり得ない。安全と品質活動については、基本ルールをしっかりと守り、スローガンである「はじめに確認、終わりに確認」をさらにもう一歩踏み込んで徹底し、健全な緊張感と危機感をもって、改革を継続していく。また、コンプライアンスについては、社会の企業を見る目が一段と厳しさを増しており、ルールを無視した行動やコンプライアンス意識の希薄さが、経営の根幹を揺るがしかねないことを、今一度、全員が肝に銘じて欲しい。

  我々がこれまで全力を尽くし取り組んできた改革が、具体的な成果を生み出していることに自信を持ち、同時に、より高い目標に向かって挑戦を続け、住友電設が進化し、そして成長・発展するよう、グループ一丸となって努力していきたい。
以上