Interview 05

地中を通る77,000V 電力ケーブルを整備し、 街に電気を届ける。

江藤 健太Eto Kenta
入社年度
2013年度
部門
送配電事業部
地中送電線部
第三工事課
勤務地
大阪

01question

現在のお仕事内容を教えてください。

地中を通っている電力ケーブルの取替工事について、施工管理を行っています。電気は皆さんの家庭に届くまでにいくつもの変電所を経由して100V・200Vまで電圧を下げていますが、私が担当しているのは77,000Vなどの高電圧の電力ケーブルになります。

02question

職場の雰囲気はいかがですか?

作業員の方々の安全を守らなければならない責任の重い立場なので、仕事には厳格に取り組む必要があります。ただ、そんな厳しさのなかにも、あたたかさがあると感じます。コミュニケーションがとれていないと現場がうまく進みません。何かあったときに相談しづらくないよう、何でも言い合える関係性を心がけています。

03question

最もやりがいを感じるのは、
どういったときですか?

これまでで最もやりがいを感じたのは、初めて一人で任された現場を問題なく施工できたときです。作業員の方々の安全を守るという点で、すべての責任が自分にあると思うとプレッシャーが大きかったですね。安全な作業方法を遵守していただくことが、何より大切でした。たとえば、裸電線が露出している電力ケーブル付近での作業時に、感電しないようケーブルの終端部との離隔距離を保ってもらうこともそうです。ケーブルを抱える際に誤って裸電線に触れないよう腰より下で運んでいただくなど、もちろんベテランの作業員の方々は新人の自分よりわかっておられるのですが、万が一にも事故のないよう安全な作業方法の遵守をお願いしました。そんななかで問題なく竣工できたときには、本当に感動し、達成感もありました。

04question

今後の目標・展望について
お聞かせください。

現在は電圧が77,000Vの3~4kmのケーブル敷設工事が中心なのですが、500,000Vで11kmなど、より高電圧で長距離の大型現場を任せてもらえるようになりたいと考えています。そのための条件となる1級電気工事施工管理技士の資格を取得するとともに、上司や周囲の信頼をさらに高めていけたらと思います。また、現場の作業効率が上がるような工法の開発も提案していきたいですね。すでにアイデアはあるのですが、まだまだ課題が多いので、精度を高めていつか実現できたらと考えています。

Flow 一日の仕事の流れ

07:00
08:00
出社・朝礼
現場事務所にて、当日の作業内容、注意事項等を客先、作業員と確認。
09:00
道路規制
現場に行き、道路規制を行う。
10:00
作業準備
ケーブル敷設の準備。水質検査のうえ、マンホール内の水を取り除く。ケーブルドラムを運ぶなど、地中にケーブルを引く準備を行う。
11:00
ケーブル敷設
品質・安全に注意しながらケーブルを引いていく。
12:00
昼食
いろんな現場に行くので、その土地の名物を食べるのが好きです。
13:00
14:00
ケーブル敷設
2本目のケーブル敷設。品質・安全に注意しながらケーブルを引いていく。
15:00
16:00
仕上げ
熱の影響によるケーブルの伸縮に対応するためのオフセットを設ける。
17:00
後処理
施工後の写真を撮影し、片付け。道路規制を解除して現場での作業を終了。
18:00
事務作業
事務所に戻り、記録用紙まとめ、写真の整理、翌日の作業指示書を作成。
19:00
退社
20:00
夕食
現場が大阪の時は、家に帰って食事。
21:00
22:00
23:00
24:00

Message 入社希望者にメッセージ

街の人たちが使っている電気を通すためのケーブルを敷設していくという仕事は、責任が大きいですが、やりがいもあります。普段は見ることができない街や施設の裏側を見られるのも楽しいです。テーマパークに行ったときも「どこにどう電気が通っているか」なんてこともわかるようになりますよ。

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