Interview 02

いくつも鉄塔を建て、 遠く離れた場所へ 電気を届ける。

大辻 徳彦Otsuji Naruihiko
入社年度
2017年度
部門
送配電事業部
架空送電線部
第二工事課
勤務地
東京

01question

現在のお仕事内容を教えてください。

架空送電線建設現場の施工管理を行っています。基本的には、山の中で鉄塔を建てるところから始めるケースが多いです。業務内容は管理業務を主として、安全品質確保、工程進捗確認、資機材手配、施工班と打ち合わせ、客先への報告書や資料作成などになります。

02question

職場の雰囲気はいかがですか?

入社当初は年齢の近い先輩がおらず、みんな忙しくしているので、質問するときは少し緊張しましたね。ただ、実際はやさしい方ばかりで、現場で共に過ごしていくうちに慣れていきました。現在は、瀬戸内海の島々に送電線をつなぐ鉄塔の建設に取り組んでいます。若手のうちから責任ある仕事を任せてもらっていると感じます。

03question

最もやりがいを感じるのは、
どういったときですか?

ひとつの現場には、非常に多くの人が関わります。工事を依頼されたお客様に加えて、住友電設からは4~5名、施工班は40~60名程になります。立場の異なるさまざまな人たちがワンチームとなって、半年~1年という長い期間をかけ、複数の鉄塔を建て送電線を張っていきます。こうした大きな仕事に、中心メンバーのひとりとして加われることには、とてもやりがいを感じます。
この現場で一番大切なのは、情報共有をはじめとするコミュニケーションだと思います。たとえば以前、鉄塔の基礎工事のために地盤を掘削していると、水が湧いてきたことがありました。水で緩んだ基礎のうえに鉄塔を建てることはできません。そのときは、経験豊富な施工班の職人の方から「地盤改良材(セメント)を使ってはどうか」などのアドバイスをいただき、客先の設計者と相談して施工内容変更について許可をもらいました。現場の状況を考慮して、設計者やお客様の間に立って方針を決めるのが自分の役割です。さまざまな苦労を経て、「無事に電気が通った」という知らせを受けたときは、本当にうれしいですね。

04question

今後の目標・展望について
お聞かせください。

将来的には、送電線の根幹となる幹線工事などの大型プロジェクトに携わり、社会における電力の安定供給に貢献できるよう努めていけたらと考えています。まだまだ経験不足ですが、率先して業務に取り組み、知識を蓄えていきたいですね。まずは、1級施工管理技士の取得を目指しています。

Flow 一日の仕事の流れ

07:30
出社
当日の予定とメールの確認。
08:00
朝礼
その日行う予定の作業内容・注意事項の周知。
09:00
現場巡回
作業の進捗・状況を確認。施工班との打ち合わせ。
10:00
11:00
打ち合わせ
事務所にて午前中の現場状況を共有。その他データ整理。
12:00
昼食
だいたい仕出し弁当かコンビニ弁当。
13:00
現場巡回
作業の進捗・状況を確認。施工班との打ち合わせ。
14:00
15:00
事務作業
データ整理。翌日の資機材の準備。
16:00
終礼
当日の出来形および翌日の作業内容の確認。
17:00
事務作業
資料作成。ステップごとの検査報告書、翌日の作業内容に影響するデータ等をまとめる。
18:00
退社
翌日の準備の最終確認を済ませて退社。
19:00
20:00
21:00
趣味の時間
動画配信サービスで韓国ドラマを観る。
22:00
23:00
24:00

Message 入社希望者にメッセージ

鉄塔の高さは、電圧などによっても変わりますが、中には100mを超えるものもあります。日常生活の中で、送電線の建設現場を目の当たりにする機会はほとんどないと思います。しかし実際に携わってみると、そのスケールの大きさには圧倒されますよ。インフラとしての重要性を実感できる、やりがいある仕事です。
一方で、些細なミスが重大な災害や損失につながる側面もあります。だからこそ、現場では強い責任感をもって、厳しい態度で先輩や職人の方と意見を交えることもありますが、みなさんやさしく思いやりのある方ばかりなので、メリハリを付けて業務に取り組める環境だと思います。

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