Interview 12
人事・労務面で、 全社員が最大のパフォーマンスを 発揮できる環境を提供する。
- 入社年度
- 2018年度
- 部門
- 人事部
人事課 - 勤務地
- 大阪
01question
現在のお仕事内容を教えてください。
主に社員の給与制度(ペイロール業務を含む)、評価制度、福利厚生施設の管理・運用等を担当しています。会社には社員が働くうえでさまざまな制度が存在します。単に実務を淡々とこなすのではなく、全社員が最大のパフォーマンスを発揮できる環境を提供するため、社会情勢や事業環境の変化、社員の声などに常にアンテナを張って、各種制度の見直しや業務改善に取り組むとともに、質の高いオペレーションを行うことを心がけています。
人事部での業務は多岐にわたり、若手社員であっても、新卒採用や新人・若手社員教育など幅広い業務に携わることができます。実際に私も、学生向けの会社説明会や若手社員向けの資格取得支援講座(建設業経理士2級)の講師を担当しています。
02question
職場の雰囲気はいかがですか?
人事部の業務は、基本的にはチームで進めていくことになります。各担当者間で「壁」をつくることなく、お互いが助け合う文化や環境が整っていると感じます。入社前は「物静かな人が多いのかな」と想像していたのですが、実際は明るい人が多い印象です。

03question
最もやりがいを感じるのは、
どういったときですか?
若手社員時代には実務も多く、月単位や年単位で業務のピークがやってきます。自分が事前の段取りをしっかりと行い、チームを統率したうえで、スケジュール通りに業務が完結するとやはりうれしいですね。また、ルーティン業務であっても、社員が1,800名いるとさまざまなイレギュラー事象が発生します。その時には、上司や先輩とも相談しながらチームで最善の解決策を考えるのですが、自分がイニシアチブをとって対応できると自身の成長とやりがいを感じます。まだまだ勉強すべきことは多いので、より精進していきたいと思います。
04question
今後の目標・展望について
お聞かせください。
今後は、事業に直接貢献できる組織・人事施策づくりや、ダイバーシティ・SDGs・働き方改革といった社会的課題を解決するための取り組みに携わっていきたいです。そのためには建設業界・当社事業はもちろんのこと、社会情勢などへの理解を深めることが必要です。社内外で多くの方々との接点をもって、広い知識や視野を身に付けていきたいと考えています。そのうえで、中長期的には事務系総合職のゼネラリストとして、幅広い分野で活躍していけたらと考えています。

Flow 一日の仕事の流れ
- 07:00
- 08:00
-
- 出社
- 当日のスケジュール確認とメールチェック。
- 09:00
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- 社内業務
- メール対応、社内打ち合わせおよび資料作成等。
- 10:00
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- 会議
- 月例で人事部の各担当と情報共有する担当者会議、寮担当者で寮の状況を共有する寮会議等がある。
- 11:00
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- 資料作成
- 問い合わせ対応、書類作成等。
- 12:00
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- 昼食
- 13:00
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- 昼礼・給与関連業務等
- 昼礼の後、給与関連業務を行う。給与計算業務のピーク前には給与関連の登録業務、チェック業務を実施。
- 14:00
- 15:00
- 16:00
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- 資格取得支援講座講師
- 資格取得支援講座の講師として建設業経理士2級の内容を体系的に講義。
- 17:00
- 18:00
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- 社内業務
- 問い合わせ対応、書類作成等。
- 19:00
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- 退社
- 20:00
- 21:00
- 22:00
- 23:00
- 24:00
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