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interview

東西営業部+関連部門の
「オール住友電設」で
大型シリーズ案件を受注。

O.Y.

部門
営業本部
勤務地
東京

現在のお仕事内容を教えてください。

東部営業部は2つのグループに分かれており、第一グループではゼネコンの案件を、第二グループでは官公庁の案件をカバーしています。私は第一グループに所属し、オフィスビルや工場、物流倉庫などの新築案件を中心に担当しています。ゼネコンから新規案件についてのご相談を受けたら、まず積算課に見積を依頼します。また工事部には人員の手配を依頼したり、資材部門に原価圧縮をお願いしたりなど、調整を進めていきます。社外に働きかけるのはもちろんですが、「社内も同じくらい大切」と先輩からはよく言われましたね。

職場の雰囲気はいかがですか?

ドラマなどでは営業成績が壁に張り出されて競争を煽るようなシーンをよく見かけますが、少なくとも住友電設ではそんなことはありません。部署全体がひとつのチームとなって目標達成に向けて取り組んでいます。妙なプレッシャーはなく、のびのびとやらせてもらっていると感じます。上の方にも相談しやすく、特にグループリーダーはとてもよく話を聞いてくれ、何かと気にかけてくれるのでありがたいですね。みんな和気あいあいとにぎやかに働いている感じです。

最もやりがいを感じるのは、どういったときですか?

苦労して案件を受注できたときは、特にうれしいですね。今社内では「オール住友電設」というスローガンを掲げて連携を強化しようと取り組んでいるのですが、最近大阪の営業部も含めた社内関連部門とともに一丸となって取り組んだ大型案件がありました。大阪で長年受注し続けていたシリーズ物件が東京でも展開されることになったので、大阪の営業担当者に協力を求めたんです。お客様の志向や傾向などの情報を大阪から共有してもらいながら取り組み、無事に受注できたときはとてもやりがいを感じましたね。いつまでも頼り切りではいけないので、いずれは自分が中心になって受注していけるように、お客様との関係性を構築していければと思います。何かあったらまず自分に連絡してもらえるようになるのが目標です。

今後の目標・展望についてお聞かせください。

現在は、上司のもとで営業活動を行うことが多いのですが、いずれは営業部の一翼を担えるような一人前の営業マンになりたいです。お客様との交渉はもちろん、社内調整も重要です。社内の関連部門の担当者と相談するにもそれ相応の知識が求められるので、図面や工事、資材などの関連知識を全般的に深めていきたいと思います。

flow 一日の流れ

  1. 朝礼
    2週間に一度、部内会議にて案件の進捗状況を共有。
  2. 社内業務
    メールチェック、社内打ち合わせ、書類作成等の社内業務。
  3. 昼食
    外食や弁当等、各々の時間を過ごす。
  4. 客先訪問
    客先を訪問し、案件の情報収集や金額交渉を行う。
  5. 帰社
    会社に戻り、顧客依頼対応等を行う。
  6. 退社
    日報作成して退社。
  7. 夕食
    社内での飲み会、客先接待等がある日も。

message 入社希望者へのメッセージ

これは先輩の受け売りなのですが、いろいろな会社を見て自分に合った就職先を見つけてもらえればと思います。いろんな会社を見比べてくると、その違いが見えてくるかもしれません。同じ営業でも「バリバリ受注していくぞ!」という会社もあれば、住友電設のように和気あいあいと働いている会社もあります。人があたたかくて、相談にも乗ってもらいやすかったりもするので、ぜひそういうところも見極めながら就職活動を進めていってください。

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