住友電設のサステナビリティ

2021年11月に「住友電設グループ サステナビリティ方針」を制定し、その指針に沿って積極的にサステナビリティ活動を推進しています。

住友電設グループ サステナビリティ方針

  • 事業活動、製品およびサービスにおいて環境負荷低減を目指すとともに、環境負荷の少ない事業分野の拡大を目指します。
  • 信用と技術を重視し、顧客満足度の高いエンジニアリングサービスの提供に努めます。
  • 海外事業における事業基盤のさらなる強化と事業領域の拡大を図ります。
  • 人権と多様性を尊重し、安全で働きがいのある職場づくりに努めます。
  • コンプライアンスを重視した公正な事業を推進するとともに、企業情報を適正に開示して透明性の確保に努めます。

マテリアリティ

住友電設グループは、中期経営計画VISION24の施策をESGの視点で見直し、社会課題の解決と当社グループの持続的発展を両立するため、優先的に取り組む課題を6項目のマテリアリティとして特定いたしました。

E 環境
  • 環境負荷低減による脱炭素社会実現への積極的な貢献
S 社会
  • 強靭で持続可能なインフラ構築への貢献
  • 安全・品質の確保と技術力の向上
  • 健康経営の推進と誰もが安心してイキイキと働ける職場環境の実現
  • 人権の尊重とダイバーシティ&インクルージョンの推進
G ガバナンス
  • コンプライアンスに基づいた公正で透明性のある経営の推進
マテリアリティとKPI

下の表は左右にスクロールできます。

ESG分類 マテリアリティ KPI 関連するSDGs項目
E 環境 環境に配慮した事業の推進
  • 環境負荷低減による脱炭素社会実現への積極的な貢献
CO2排出量削減 Scope1+2
2030年度46.2%削減
(2021年度比)
  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
Scope3
2030年度27.5%削減
(2021年度比)
S 社会 お客様満足度の向上
  • 強靭で持続可能なインフラ構築への貢献
  • 安全・品質の確保と技術力の向上
度数率 0.00%
(前年度比改善)
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう
強度率 0.00%
(前年度比改善)
休業災害件数 0件
(前年度比改善)
社員満足度の向上
  • 健康経営の推進と誰もが安心してイキイキと働ける職場環境の実現
  • 人権の尊重とダイバーシティ&インクルージョンの推進
定期健康診断受診率 100%
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 10 人や国の不平等をなくそう
年次有給休暇取得率 80%以上
男性の育児休業
取得者数 /取得率
100%
(前年度比改善)
女性管理職比率 2031年3月31日までに
2.6%以上
G ガバナンス 企業倫理の徹底
  • コンプライアンスに基づいた公正で透明性のある経営の推進
コンプライアンス
職場研修開催実績
(実施率)
各部門1回/月
(100%)
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 16 平和と構成をすべての人に
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう
情報セキュリティ
教育実施回数
(実施率)
各部門1回/四半期
(100%)

推進体制

2022年1月、社長を委員長、経営会議メンバーを委員としたサステナビリティ委員会を設置、サステナビリティに関する重要課題や目標などの議論、検証等の取組みを推進しています。

サステナビリティ委員会の下部組織には、SDGsやカーボンニュートラル等に対応する部会を設置し、それぞれテーマごとに専門性を持った取組みを進めています。

本ウェブサイトではCookieを使用しています。本Cookieは当社Webサイトを正常に利用するために必要となります。ブラウザの設定で無効にすることは可能ですが、無効にした場合、当社Webサイトを正常に利用できなくなる可能性があります。また、ウェブサイトの閲覧を続けることで、Cookieを使用することを許可したものとみなします。

OK