通信 Communication

携帯電話抑止装置システム

携帯電話の通信をブロックしてトラブルを防止

携帯電話の普及率は75%以上にものぼり、これに伴ってユーザーのマナーの問題が表面化し、各種トラブルが発生しています。電子、医療機器の誤作動、電車内、劇場等での音害などが社会的な問題としてクローズアップされています。
携帯端末はまず、携帯基地局から報知情報(制御チャンネル、ネットワークバージョン情報等)の電波を受け、位置登録のため、電波を返信した後、端末は定期的に基地局に対して電波状況を報告しています(ポーリング)。この一連の流れをクリアして初めて通信可能となります。
携帯電話抑止装置システムは、この携帯基地局からの報知情報の電波と同じ周波数の微弱な電波を出すことにより、通信をブロックし、その後の位置登録、ポーリングを不可能にするため、携帯端末の表示は“圏外”となり、通信が抑止されます。なお、基地局の設置環境や周りの障害物等で変化するものの、抑止エリアの範囲は見通し距離で最大約50m程(病院向け最大約25m)です。
劇場ホール向け 病院向け

システムの特長

  • 装置の構造は着脱式モジュール方式になっており、新しいシステム(次世代)の携帯電話に変更になった場合でも装置本体はそのままで、モジュールの変更、追加をするだけで迅速、かつ低コストで永続的な対応が可能です。
  • 心臓ペースメーカーをはじめとする医療機器はもとより、ワイヤレスマイク、インカム、構内PHS等の無線機器に影響を与えないことが確認されており、病院、劇場、学校等へ導入が期待されています。
お問い合わせ窓口
通信システム事業部
東部通信システム部 システムチーム
03-3454-7464
西部通信システム部 システムチーム
06-6537-3621