2023.12.12 リリース

定年後再雇用者(シニアエキスパート社員)の雇用上限年齢を撤廃

住友電設株式会社は、本日2023年12月12日から、定年後再雇用者であるシニアエキスパート社員の雇用上限年齢(現行70歳)を撤廃することといたしました。

少子高齢化に伴う労働力人口の減少が進展し、特に建設業では、人材不足が大きな課題となっています。

そのなかで当社は、2021年度から2024年度を対象期間とした中期経営計画「VISION24」の重点施策の一つとして「人材の確保・育成と働き方改革」に注力しております。
この取組みの一環として、2021年4月1日には、定年年齢を現行の60歳から65歳に引き上げると共に、65~70歳までの再雇用制度を導入しました。

このたび、現行70歳としている雇用上限年齢を撤廃することにより、豊富な経験や高度な技術力をもつシニア人材が働きがいや高い意欲をもって活躍できる職場環境を整備し、さらに顧客満足度の高いエンジニアリングサービスの提供を目指します。
以上

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