設備のBCP対策
幅広い技術提案力でお客様の事業継続計画をサポート
非常時における電源の信頼性を高め、安定的に電源を供給することは、企業のBCPとして重要であります。自然災害の中でも地震は、電気設備機器の転倒や破損、電源供給ルートであるケーブルの切断などにより、配電が断たれてしまうリスクが大きい災害です。
当社は、施工時に耐震強度の検討を行い、揺れに対する強固な耐震工法や材料の選定、揺れを吸収する柔軟な工法などを選択いたします。
また、施設用途に合わせて、データセンター、病院、空港施設などの重要施設や、特殊な工場など、絶対に停電できない施設へは非常用発電機や、無停電電源装置(UPS)、特に大規模なものは大規模地区発電システムの導入など、信頼性の高い電源設備をお客様にご提案しています。