11月10日、大阪本社、東京本社をはじめとして全国１６拠点をTV会議（一部Web会議）で接続し、「2021年度技術研究発表会」を開催いたしました。

　今年は全社から45件の応募があり、審査の結果、当日は秀賞1件、優賞5件、良賞1件の発表がありました。

　　　　　　　　　　 
発表された論文は以下の通りです。

秀賞	ウィンドプロファイラにおけるACSシステムの実証評価 山口 博史 （通信システム事業部 広域通信システム部）
優賞	海峡横断箇所の架空送電線工事の施工について 前田 恭秀 （電力本部 送配電事業部 架空送電線部）
優賞	工場における蒸気ドレン水への対策 金子 雅俊 （機械設備事業部 空調環境工事部）
優賞	医薬品工場における気密性能試験方法について 鈴木 拓 （西部本部 大阪支社 第一工事部）
優賞	直流大電流母線用フレキシブル導体の検討 曽根 哉太 （電力本部 産業システム事業部 変電システム部）
優賞	無線LAN最新技術導入と教育現場の新しい様式への対応 中野 志保 （情報通信システム事業部 技術部）
良賞	自家消費型太陽光発電設備の動向と課題について 中澤 宏忠 （環境ソリューション事業部 新エネルギーチーム）

 
＜本件に関する問い合わせ先＞
技術部　06-6537-3560