2024.09.09 リリース

電力本部「東京工事センター」を開所

住友電設株式会社(社長:谷 信)は、9月6日、架空・地中送電線工事における首都圏地域の基点として、東京都大田区に電力本部「東京工事センター」をリニューアルし、開所いたしました。

当センターは、1986年に開所以来、首都圏における架空・地中送電線工事の拠点として、事業を展開してまいりましたが、建物・設備の老朽化への対応と、事業の拡大及び効率化を推進するため、このたび建替えを計画し、開所に至りました。

事務所棟、倉庫棟により構成され、屋上には太陽光発電システムを導入し環境にも配慮した施設となっており、「NearlyZEB」認証およびCASBEE Aランクも取得しております。

今後も、同センターを拠点に架空・地中送電線事業の発展と電力安定供給に寄与してまいります。
 
 
 【東京工事センターの概要】
所在地 東京都大田区東糀谷
敷地面積 2,191㎡
延床面積 4,368㎡
建物構造 事務所棟:地上4階
倉庫棟:地上3階
着  工 2023年1月
竣  工 2024年7月
開  所 2024年9月6日  ※10月中旬より営業開始予定
 
以 上

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